PRONEWS様でZ CAMを使われたレビュー記事が掲載されましたので、ご紹介させて頂きます。PROMES編集部様、カメラマンの伊丹迅様ありがとうございました。
記事はDJI様のRonin 3Dフォーカスシステムのレビューなのですが、カメラは弊社の取り扱うZ CAM E2-M4が使われました。
(ちなみにZ CAMはオートフォーカス機能があり、対応するAFレンズでは自動的にフォーカシングできます。)
Z CAMをRONINやステディカムなどのジンバルに載せた際、非常にバランスが取りやすい点も魅力の1つです。
*写真は弊社のRoninにZ CAM E2-M4を搭載した状態です。
ジンバルに載せた撮影では事前のバランス設定が非常に重要であり、その後の品質に大きく影響します。
Z CAMの設計コンセプトは一般的なDSLAやミラーレス一眼カメラと異なり、ARRIやRED等業務用シネマカメラと同じバランスが取りやすいよう設計されております。
*弊社でよく使われるARRIアレクサmini(奥)、RED MONSTRO(中)、Z CAM E2-M4(手前)
また、撮影スタイルに合わせて必要なアクセサリーを自由に追加し、自由にシステムアップできるのもシネマカメラの楽しみの1つです。ちなみに、私は撮るより組み上げるのが好きなタイプです!
*弊社香港オフィスで実際に貸出しがあったZ CAM E2-F6のシステムアップ例、お客様はCMの撮影でご利用になられました。
Z CAM E2-M4はMFTマウント装着時、本体のみで1kgを切る軽さであり、小型のジンバルとの組み合わせに最適です。また、左右対称のバランスが取りやすい筐体からドローンに搭載して撮影されたお客様もいらっしゃいます。
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